ご挨拶
始めてから3年近くたちましたが第7刊に突入することになりました。1960年代の仮想日本海軍になる訳です。この時代は東京オリンピック・大阪万博(1970)の開催など催事が多く小生は中学から大学までを過ごしていました。この時も仮想艦が好きで1/500 で木製のフリゲイト、潜水艦、駆逐艦を作っていました。今でも残っています。小国海軍であったため10数隻の艦艇でした。かなり凝って1/500 でも細部まで作りこんでいました。 さて第7刊で発表できる艦船はどうなるのでしょう?アメリカ海軍を意識したものになるのでしょうが、それでも日本海軍らしさを出していきたいと思います。第6刊で涙滴型原子力潜水艦を建造してしまいましたので、空母を原子力にするか否かで考え込んでいます。それからこの当時大型化し軽巡に匹敵する排水量になったフリゲイトなどもマックを採用するかどうか悩みの種です。搭載機も同様です。ジェット機はバランスが取れなくて苦手なのです。 先日、横山信義著の「荒海の槍騎兵2」を読みましたが、青葉級の巡洋艦が主砲を98式10.5㎝連装高角砲に改めて対空巡洋艦となって活躍しておりました。旧海軍もこうゆう柔軟な思考でいけば良かったのに…と思いました。 コロナ禍で鬱陶しい日々が続きますが気の持ちようです、元気にやっていきましょう。このページのカウントが上がるたびに「よーっし!もうひと頑張り」と思って書いています。これからもお付合い下さい。